成長株投資の「面白さ」、私の投資スタイル
私は成長株投資を基本として、少額でもらえる優待投資もしています。
今回は成長株投資の「面白さ」を紹介してみたいと思います。
なお、私は売上と営業利益が伸びている(伸びそうな)株を成長株と呼んでおり、厳密に言うとバリュー株とも言えそうな銘柄にも投資しています。(ダイセルなど)
圧倒的な破壊力
キオクシアホールディングスの株価上昇をご覧になりましたでしょうか?
上場から約1年半で60倍以上になりました。夢がありますよね。100万円買っていたら6,000万円です。(ただし、キオクシアは近年稀に見る大成功だと思うので、これは追い求め過ぎない方が良いと思います)
余談も余談ですが、私は100株20万円くらいの時に買おうか迷って見送って以降ノータッチでこの上げを全く取れず、投資スタイルを崩しそうになるくらい悔しかったです。
日本にとって大事な技術なので一旦は勝負したいと思ったのですが、メモリは韓国などの海外と差があるという思い込みで買うのをやめてしまったのです。
典型的な「もうはまだ」状態だったので、惜しいことをしたと思います。しばらくこの幻影に取り憑かれそうです。
株の世界に入ったら、危険な考えと知りつつもこの強烈な上げ、短期間での爆益を横目で見て平静では居られない人も多いのではないでしょうか。
世界の先端
数年前一世を風靡したキャシー·ウッドが象徴的ですが、成長株と切っても切れないのが先端技術です。
魔の川、死の谷に象徴されるように優れた最先端の技術が市場で成功するかは未知数なのですが、まだ時価総額が小さい成長株を捉えようとすると、今後どんな技術が面白いか調べる機会があるはずです。
当然、まだ世に出回りきっていないものを調べることになりますから、とても刺激的で様々なストーリーに触れることになり面白いです。
これまでテクニカルや数値だけ見てきていて、(数字だけを追うことに)面白みを感じなかった方も、こちらのアプローチは合うと言うことがあるかも知れません。(無味乾燥に見える決算短信なども文章まで読んだりすると意外と面白かったりしますが)
打率は低くても良い
成長株投資は成長に賭けるので基本的に長期目線になります。
すると、初心者にありがちな「ちょっと株価が上がったら売って、下がったら売れなくてズルズル下がった所で売らされる」いわゆるコツコツドカンにはハマりにくくなります。(私もコツコツドカンはやりました)
長期で保有していると上がる株は結構上がるので、冴えない銘柄があっても気になりません。
定期的な見直しは必要ですが、例えば5銘柄に均等に投資してそのうち1つが10倍になれば他の4社が倒産しても資産は倍になります。
バリュー株=安定、成長株=危険、というイメージがあるかも知れませんが、成長株投資は意外と精神的な負担が少ない投資法なのです。
まとめ
私が思う成長株の面白さは、
- 夢がある
- 新しいことが知れて面白い
- 失敗が許される
という点です。
投資に限らず、金融の世界は何が正しいかと言うより何が自分に合うか、という面があります。
違和感を持つ方もいるかも知れませんが、もしビビッと来たらぜひ成長株投資にも目を向けてみて下さい。