【最大半額!】ヴィア・ホールディングス(7918)の優待がイケてる理由と経営成績チェック
様々なレストランを展開するヴィア・ホールディングスの優待は、割引券です。
少額の投資で手に入る食事系の割引券は10%や20%の割引券が多い中、同社の優待は最大50%OFFとなるもので、使いやすい優待となっています。
そんなヴィア・ホールディングスに投資しても大丈夫か?今後の経営はどうなると見られているか等まとめてみました。
優待
ヴィア・ホールディングスの優待は100株の場合、8,000円相当の割引券です。金額ベースで見た場合の優待利回りは驚異の約75%となっています。(2026年6月)
普段から同社のレストランを使う人等にとっては「美味しい」優待です。
使用可能なのは、飲食代金1,000円(税込)ごとに1枚(500円割引)となっています。
会計金額が1,000の倍数に近いほど高い割引率になり、最高50%引きになるということです。物価の上昇も激しいので半額で食事が出来ると嬉しいですね。
また、100株保有の場合は(ピッタリ使った場合)16,000円分まで割引が効く計算になりますから、ファミリー層にもオススメです。
※同社の主力ブランドは居酒屋系ながらファミリー向けですが、ファミリー向けではない居酒屋も展開しているのでご注意ください
1,999円など1,000の倍数に近い数字になってくると割引率は下がります。神経質になる必要はありませんが、覚えておくと使用時に損した気分になる事を避けられるかも知れません。
使用できるお店の一覧は、優待券と一緒に送られてきます。よく行く場所や自宅付近にあるお店を探してラインマーカーでも引いておくと便利です。
利用可能店舗は公式ホームページで公開されているため、優待目当てで購入する場合は事前に利用したい店舗があるか調べておくと安心です。
経営状況
直近の2025年度は赤字でしたが直近の四半期(3カ月)は黒字となっています。
コロナ禍後は3期連続黒字の企業であり、直近四半期は黒字という事で来期を期待しても良いかも知れません。(会社は黒字を予想)
とは言え、例えば同じ外食産業のすかいらーくグループは物価高の影響を受けながら黒字で着地しているので、投資対象と見た場合、優待を取るか大手の信頼を取るかで判断が分かれるものと思います。
また、客足こそ落ちたものの客単価は上がっているのは価格転嫁出来ていると言うことで、利用者としてはともかく投資家としては良いシグナルだと思います。
しかし、コロナ禍には事業再生ADR制度を活用、つまり潰れかけたのを各方面にごめんなさいしながら何とか切り抜けた企業であり、経済的な余力はあまり無いと見て良いでしょう。今後新たな業態に挑戦する等資金が必要になった場合に新株予約権を発行する計画もあります。
「会社がピンチになったら希薄化(持っている株の価値が落ちる)かも」という懸念があることも覚えておくべきです。
まとめ
現状のヴィア・ホールディングスは「優待を有効活用出来るなら」魅力的な選択肢と言えるでしょう。
(最大)半額で食事が出来ると、気軽に外食が出来たり、外食の回数が増やせたり、単に金銭的なメリットがあるだけでなく行動まで変わる可能性があります。
株価の成長や配当に期待するのではなく優待を楽しむための、まさに”優待投資”として楽しむ分には、かなり面白い銘柄だと思います。